リゾートホーム BLOG

カテゴリ : 軽井沢の別荘

軽井沢の別荘

軽井沢に別荘が欲しい!資産価値ってどのくらいあるの?

2018年04月17日 Writer:りぞほくん

軽井沢は日本に住む多くの人が知っている有名な土地です。
多くの人が軽井沢と聞けば「真夏に行く避暑地」「自然に恵まれており、別荘が多い場所」と言ったものをイメージすることでしょう。
軽井沢には多くの別荘が建ち並び、大自然に囲まれてリフレッシュをするためにたくさんの人が訪れます。
そんな多くの別荘が存在する軽井沢ですが、別荘にはどのくらいの資産価値があるのでしょうか?
今回は「軽井沢にある別荘にはどのくらいの資産価値があるのか」についてご紹介していきます!


【軽井沢にある別荘の資産価値について】

軽井沢に別荘を建てようとお考えの方は、休暇中のリフレッシュのためだけではなく、大切な「資産」の1つとして認識していることでしょう。
資産としても十分に価値があるのであれば、別荘を建てることによって自分の人生も軽井沢でゆっくりと楽しめて、さらに自分の子供達にとっても大きなメリットになります。


では、実際に軽井沢にある別荘は資産価値があるのでしょうか?
軽井沢にある別荘に資産価値があるかどうかを知るためには、「どのような不動産が資産価値が高いと認識されているのか」を知っておく必要があります。
資産価値が高い不動産の特徴を知り、軽井沢の別荘の資産価値について判断していきましょう!


■資産価値が高い土地の条件

資産価値が高い土地の条件はいくつかあります。


○交通利便性
資産価値が高い土地の条件の1つが「交通利便性」です。
駅まで近くて交通網が発達している場所は買い物や通勤、通学や旅行といった目的を達成するために便利であるため、必然的に不動産としての価値が高くなります。
特にターミナル駅に近い場所であるほど、利便性が高まり人気があるため相対的に資産価値の高い不動産になります。


○生活利便性
2つ目のポイントが「生活利便性」です。
生活利便性が高い場所は日常生活を営むのが便利な場所です。
近くに大型のショッピングモールや、子供が通う学校などがある場所です。
どれだけ豪勢な家に住んでいたとしても、コンビニやスーパーまで車で1時間かかる家は気軽に買い物にも行けないので、隠れ家的なニーズはあるかもしれませんが生活利便性という観点から見れば、資産価値の低い家だといえるでしょう。


■居住快適性

3つ目の資産価値の判断基準は「居住快適性」です。
居住快適性とは居住空間が快適かどうか、快適に過ごせる設備があるのかどうかといったものです。
駅から近く、大型のショッピングモールもあるが、肝心の住宅にはトイレがなく、ドアの鍵が壊れているといった場合は、安心して暮らせず居住快適性が優れていないため、建物の資産価値は低いといえます。


以上の点が一般的な場所における資産価値の高い不動産の条件です。
これらの条件を満たしていないと資産価値の低い不動産に見られることが多いですが、交通利便性や生活利便性が悪くても、資産価値が高いと判断される不動産があります。


■独自性

それは地域に独自性のある場所にある不動産です。
不動産がある場所が特徴的で、「交通利便性は少し悪いけどここに住みたい!」と多くの人が思うような土地であるならば資産価値が高くなります。


軽井沢は地域に独自性がある場所だといえます。
軽井沢には雲場池や白糸の滝のような自然や、湯川ふるさと公園やスキー場、その他美術館や博物館といった施設があります。


夏は避暑地として人気があり、真夏の日本中が猛暑に包まれる中で比較的快適に過ごすことができるといった点でも人気があります。
こうした地域として独自の特徴があり、避暑地として非常に優れていることに加えて、さまざまな設が豊富にあるため大人も子供も楽しく過ごすことができます。
軽井沢には「旧軽井沢」「南ヶ丘・南原」「中軽井沢」「南軽井沢」「追分」の5つのエリアがあり、それぞれ違った特徴を持っています。


旧軽井沢には多くの人気観光スポットがあるため、軽井沢に別荘を建てていない方も多く訪れる独自性のある地域になります。
南ヶ丘・南原は軽井沢駅に近く、美しい自然のなかに高級別荘が立ち並んでいます。
中軽井沢は生活施設が多く存在するため軽井沢の中でも生活利便性が高い場所です。
南軽井沢は上信越自動車道の「碓氷軽井沢IC」があるため交通利便性が高いといえます。
追分は旧中山道と北国街道の別れ道である宿場町追分宿があり、リゾート地とは違う趣のある軽井沢という点で独自性があります。


以上のように、軽井沢は「独自性のある地域」であるといった特徴があります。真夏になると避暑地としての特徴を発揮して快適に過ごすことができ、冬になると子供とスキー場に行って楽しめる、非常に人気の場所です。
こういったことから軽井沢にある別荘には資産価値が十分にあるといえるのではないでしょうか。
皆様も、軽井沢に別荘を建ててみてはいかがでしょうか。
不明な点・疑問点があれば、ご気軽にリゾートホームまでご相談ください。

軽井沢の別荘

軽井沢にマンション購入!マンションの資産価値は高いの?

2018年04月13日 Writer:りぞほくん

軽井沢といえば日本人なら誰でも知っているといっても過言ではない有名な場所です。
四季折々に色々な表情があり、いつ行っても違った風景を感じることができるため、非常に人気があります。


また、大自然に囲まれていることに加えて、標高が高いため、真夏の暑い時期に軽井沢を訪れてゆっくりと過ごす方もいらっしゃいます。
そんな人気の町である軽井沢に多くの方がマンションを持ちたいと考えていらっしゃいますが、リゾート地にマンションを購入しようとお考えの場合に知っておくべきことがあります。


それが「資産として価値があるかどうか」という点です。
資産として価値があるかどうか、つまり「資産価値の有無」は数年・数十年先に大きく影響してきます。
そこで今回は「軽井沢のマンションに資産価値があるのかどうか」についてお伝えします。


【軽井沢のマンションに資産価値があるのか】

軽井沢のマンションに資産価値があるのかどうかを知るに当たって、どのような資産に価値があるのか、「価値判断の基準」を知っておく必要があります。
では、どういったマンションの価値が高いとされるのでしょうか?


■資産価値の高いマンションとは

資産価値の高いマンションの条件はいくつかあり、その条件を総合的に分析して資産価値が判断されています。
その条件とは「交通利便性」「生活利便性」「居住快適性」「地域の独自性・発展性」です。


交通利便性は駅までの距離、特にターミナル駅に近いほど交通利便性が高いと判断されます。
生活利便性とは日常生活に関する利便性です。
日常生活を快適にできる不動産ほど生活利便性が高いと評価されます。


居住快適性は建物の過ごしやすさを表します。
そして地域の独自性とはその場所に住んでいるからこそ享受できるメリットの有無です。
これらを相対的に判断して利便性や快適性が高く、地域に独自性がありメリットが大きいと資産価値が高くなります。


では、軽井沢の資産価値は以上のような基準から判断して高いのでしょうか、それとも低いのでしょうか。
実は軽井沢といっても5つのエリアがあり、それぞれ違った特徴があるので一言で「軽井沢の資産価値」を判断することができませんので、5つのエリアの特徴をそれぞれ理解して、エリア別に判断していきましょう。


○軽井沢の5つのエリアの資産価値は?

5つのエリアとは「旧軽井沢エリア」「南ヶ丘・南原エリア」「南軽井沢エリア」「中軽井沢エリア」「追分エリア」です。
今から1つ1つのエリアの特徴を比較してマンションの資産価値を判断していきます。


・旧軽井沢エリア
旧軽井沢エリアは観光客がよく訪れるエリアです。
まさに「軽井沢といえばここ」をイメージする方も多くいらっしゃることでしょう。
多くの歴史を感じられる場所があり、たくさんのお店で賑わっています。
また、お店だけではなく、雲場池といった観光スポットもあるため地域の独自性が非常に高くなっています。


・南ヶ丘・南原エリア
南ヶ丘・南原エリアは旧軽井沢に次ぐ高級別荘地ですが、観光客は少なく自然の中で静かに過ごすことのできるエリアになっています。
国道周辺にはレストランやカフェなどがあり、散策も楽しめる場所です。
軽井沢駅からのアクセスも良いため、個人利用の別荘だけでなく企業の保養施設として非常に人気があります。


・南軽井沢エリア
南軽井沢エリアには広大なショッピングモールがあるため、生活利便性が高い場所だといえます。
また、ゴルフや乗馬、スキーをするための施設があることも人気がある理由で、自然の心地よさを感じながら大きなショッピングセンターで買い物ができる場所でもあり、居住スペースには適している場所になります。
さらに、木々に囲まれた雄大な自然を感じられる場所でもあり、利便性と独自の自然を享受できるエリアなのです。


・中軽井沢エリア
中軽井沢エリアは自然を感じるスポットとして人気があり、都会の雰囲気で疲労している方がリフレッシュするのには抜群の効果があります。
また、軽井沢の中でも湿度が低くなっているため、別荘地として人気があります。

・追分エリア
江戸時代に栄えた追分宿があるエリアです。
多くの作家に愛されるこの地には神社やお寺がたたずんでおり、歴史を感じられる場所になっています。
昔の風情を感じつつも個性的なお店が軒を連ねているためゆったりとした時間を楽しむことができる場所になっています。


以上のように、軽井沢にはそれぞれエリア別に異なる特徴があり、それぞれ違った理由で人気がありますが、「地域の独自性がある」という共通点があります。
多くの人が訪れたいと思うほどの独自性があるため、マンションを所有すると資産としての価値は非常に高く、資産価値が下がりにくい場所だと判断できるでしょう。
結果として、資産として軽井沢にマンションを所有するという選択は有効なので、ぜひ一度検討してみてください!
不明な点や疑問点があれば、お気軽にリゾートホームまでご相談ください。

軽井沢の別荘

軽井沢に別荘を保有することのメリットって何がある?

2018年03月31日 Writer:りぞほくん

著名人をはじめ多くの人が別荘を建てている人気の土地である軽井沢ですが、一体どのような魅力があるのでしょうか。
軽井沢に別荘が多くある理由が分からずに、理由もなく別荘を建てるという方はあまりいらっしゃらないことでしょう。


「なぜ人々は軽井沢に別荘を建てるのか」
「軽井沢に別荘を建てるメリットは一体どのようなものか」
といった部分をしっかりと理解することで、安心して軽井沢に別荘を建て、自分の目的に沿った快適な別荘ライフを送ることができます。


そこで今回は「軽井沢別荘を建てるメリット」についてご紹介していきます。


【なぜ人は軽井沢に別荘を建てるのか】
なんとなく別荘を建ててもご自身の目的に合わなかったら満足出来ない可能性があるため、確実に満足のいく別荘ライフを手に入れるためには、軽井沢に別荘を建てる理由や目的をしっかりと理解しておくことが必要になります。
では、なぜ多くの人が別荘を軽井沢に建てるのでしょうか。
実は軽井沢ならではの多くのメリットがあります。


■大自然で心を休める

軽井沢に別荘を建てる方の多くは都内に住んでいて、都会の喧騒の中、毎日仕事に追われています。


普段は大勢の人に囲まれて仕事に追われて休む暇もない方々が、都会とは一味も二味も違う良さがある大自然に囲まれた場所で心も体も休めたいと感じて、軽井沢に来るのです。
軽井沢には大自然を思う存分満喫できる場所です。


■美しい景観

たくさんの美しい景観を楽しめる場所があります。
例えば浅間山があります。
夏に行くと高原の涼しさとともに圧倒的存在感を全面に感じて心が満たされる感覚を味わうことができます。


白糸の滝も評判の良い名所です。
白い絹糸のように流れる白糸の滝を眺めて、自然の優雅さを感じることに加えて、ストレスがなくなるほど心地の良い水音を楽しめます。


軽井沢には他にも雲場池という場所もあります。
秋の紅葉シーズンには多くの観光客が訪れるほど美しく、初夏には緑の濃さを全身に浴びていつまでも居られるのではないかという錯覚に陥るくらい落ち着いた場所になります。
このように軽井沢には都会では絶対に味わえないような自然を堪能できます。


軽井沢のメリットはこれだけではありません。
他にも軽井沢ならではの魅力があります。
それは「軽井沢の位置」が関係しています。


■軽井沢の立地の良さ

関東にも自然がたくさんある場所はあります。
しかし、普段関東で働いている方にとって関東で十分にくつろげるかというとそうではありせん。
自宅近くにいると仕事のことが頭の片隅に残ってしまい、自然を十分に堪能できないという方がいらっしゃいます。


しかし、一旦関東を離れてしまえば仕事のことを一切忘れて大自然に身を任せることができますし、軽井沢は交通の利便性もよく、関東から比較的気軽に行くことができます。
そういった理由から軽井沢に別荘を建てるメリットとして「立地の良さ」が挙げられるでしょう。


ここで「軽井沢に行くだけなら別荘を建てて保有しなくてもホテルに泊まれば良いのではないか」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、軽井沢に別荘を保有しないと得られないメリットがあります。


■別荘の資産価値が高い

軽井沢ある別荘には資産としての価値があるという点です。
軽井沢に別荘を建てる方の中には資産として別荘を保有している方がいらっしゃいます。
別荘も不動産という資産であり、資産価値が下がりにくい場所に別荘を建てることによって資産としての価値を十分に発揮します。


資産としての価値が下がりにくい不動産の条件は、なんといっても「立地」です。
個別の条件が良くても市町村単位で寂れていく場所では需給バランスが崩れることで資産価値も下がります。


その点、軽井沢は新幹線の停車駅があり、高速道路があり、東京までの距離感が近いという立地条件を満たしています。
更に細かく見ると「交通利便性」「生活利便性」「居住快適性」「地域としての独自性」など、これらの質が高い不動産ほど資産としての価値が高く評価されます。


■交通利便性

交通利便性という観点から軽井沢をみると、一見不便なように思えますが、関東からのアクセスがよい場所にある自然にあふれた場所という観点から、抜群にいい場所にあるといえます。


■生活利便性

生活利便性の点からみても、大型のショッピングモールや、大型のスーパーがあり、非常に便利な場所です。
軽井沢という場所は世界的に見ても非常に有名で、多くの観光客が毎年訪れるような場所であり、都会の生活に疲れた方を癒してくれるという点では地域としての独自性が非常に優れているため、別荘を保有すると資産としての価値が落ちにくいというメリットがあります。


以上のように、軽井沢に別荘を保有することには非常にメリットがあります。
軽井沢は避暑地として非常に有名で、真夏に日本中が暑さにやられている中でも比較的快適に過ごせることに加えて、冬にはスキーができる場所になるので、一年中楽しめる場所になります。
軽井沢に別荘を持って、気軽に軽井沢に行き、大自然の恩恵を受ける別荘ライフに興味が増したのではないでしょうか。


この機会に、ぜひ軽井沢に別荘の保有を検討してみてはいかがでしょうか。
満足のいく不動産探しをお求めの方はぜひリゾートホームにお問い合わせください。

軽井沢の別荘

軽井沢に別荘を建てるための土地の選び方をご紹介!

2018年03月27日 Writer:りぞほくん

軽井沢というと世界的に有名なリゾート地であり、真夏になると暑さから逃れるために多くの方が訪れる避暑地として有名です。
そのイメージ通り軽井沢は、かつては宿場町として知られており、明治・大正時代になってからは別荘地として人気のある土地になってきました。


多くの方が別荘を購入しようとするときに困惑するのが、軽井沢にはエリアがあってエリアによってそれぞれ違った特徴があるということです。
軽井沢のエリア別の特徴を理解することによってニーズにあった土地選びができるようになります。
そこで今回は「軽井沢に別荘を建てるときに気をつけておくべき土地の選び方」についてご紹介していきます!


【軽井沢の別荘地の選び方】

別荘を購入するときにまず整理すべきことがいくつかあります。
別荘は不動産なので、それぞれ購入目的や気に入る土地は違います。
満足のいく土地選びをするために、どのような目的で不動産を購入するのかについて整理しておきましょう。
別荘を購入する多くの方の目的は大きく分けて2つあります。


1つ目が「休暇のときに訪れるため」の別荘購入です。
軽井沢に別荘を持っている方の多くは普段は東京都内で働いています。
日本で一番人口の多い東京で過ごしていくと、安らぐ暇がありません。
たとえ休暇をもらったとしても、都内で休暇をとっていると仕事のことが頭の中から離れずにゆっくりとできないという方が仕事のことを一切忘れて過ごすために軽井沢に別荘を購入されます。


そうして休暇を最大限に楽しみたいという方の中でも、軽井沢はエリアによって特徴が違うため、どういった休日の過ごし方をするのかによっては土地選びも変わってきます。
また、軽井沢に別荘を購入しようと検討している多くの方の目的の2つ目が、「資産として別荘を保有する」という点です。


不動産には資産価値があります。
資産として別荘を持っておくことを目的とする人にとっては、時間が経過したとしても資産価値が下がりにくいエリアに別荘を保有することで、別荘が1つの資産としての価値を維持できます。
それでは、軽井沢のそれぞれのエリアにはどのような特徴があり、どのような方が購入に向いているのかについてお伝えしていきます。


1.旧軽井沢エリア

軽井沢と聞いて多くの人が想像する軽井沢は旧軽井沢エリアです。
軽井沢を別荘地として有名にしたイギリス人宣教師ショーの別荘をはじめとして、数多くの歴史的建築物や雲場池を代表とする自然、そして多くのお店があります。
休暇で軽井沢に訪れる目的で別荘を保有するという方に旧軽井沢エリアが人気です。
また、宣教師ショーが別荘を建ててからずっと人気の別荘地なので、資産としての価値も非常に高いといえます。


2.新軽井沢エリア

軽井沢駅を中心とした新軽井沢エリアにはアウトレットであるショッピングプラザや付近にたくさんの飲食店が点在しています。
日常生活をしていく上で非常に利便性が高い土地であるため、軽井沢に定住する方に人気のエリアになります。
また、別荘での生活を快適に過ごすために、新軽井沢エリアに別荘を購入するくらい人気の土地になります。


3南ヶ丘・南原エリア

政財界の要人が別荘を構えるような土地であるため、非常に雰囲気のある別荘地が建ち並んでいるのが南ヶ丘・南原エリアです。
レストランが建ち並ぶエリアまで徒歩で行けるためグルメを楽しみたいという方にも非常に人気のある高級別荘地になります。


4追分エリア

追分は非常に過ごしやすい気候になっています。
追分が過ごしやすい理由は、湿度の低さです。
軽井沢は全体としては比較的湿度の高い場所になりますが、追分エリアは他のエリアに比べて湿度が低いため、過ごしやすくなっています。
また、気温も他の場所に比べて1度から2度ほど低いため、避暑目的で軽井沢に別荘を建てようとする方に人気があります。


以上のように、軽井沢はエリアによって特徴があり、目的に応じて適したエリアは変わってきます。
しっかりと軽井沢にあるエリアの特徴を理解することによって、どの土地がご自身のニーズを満たしているのかを知ることができます。
他に軽井沢の土地を選ぶときに知っておくべきことがあります。


それは、「エリアによって土地の購入にかかる費用が変わってくる」ということです。
軽井沢の代表となる旧軽井沢エリアや政財界の要人がたくさん別荘を構えている南ヶ丘・南原エリアは高級別荘地であるため、ご自身の別荘購入に費やすことのできる予算と照らし合わせて土地を選ぶことが重要です。
軽井沢にはエリアがいくつかあり、どのエリアがご自身に適しているのかは目的や資産によって変わってくるので、どの土地がご自身にあっているのかを目的を検討して、最適な土地選びをしてみてくださいね!

軽井沢の別荘

軽井沢に別荘購入!おすすめのエリア「旧軽井沢」をご紹介!

2018年03月23日 Writer:りぞほくん

軽井沢にはいくつかのエリアがあり、それぞれのエリアでは違った良さがあります。
その中でも特に「軽井沢について知りたい」と考えたときに、オススメのエリアが「旧軽井沢エリア」です。
多くの人が軽井沢と聞くとこの旧軽井沢のことを思い浮かべるのではないでしょうか。
そこで今回は「オススメの旧軽井沢エリア」についてご紹介していきます。


【旧軽井沢エリアについて】

軽井沢は時代を遡ると飛鳥時代から平安時代にかけて整備された東山道が通っており、交通の要地として栄えていました。


江戸時代になると中山道が整備され、軽井沢宿、沓掛宿、追分宿の3つの宿が浅間三宿として繁栄し、明治・大正時代に入って鉄道などの交通網が発達して宿場町としての役割を終えた後も、イギリス人の宣教師であるショーが旧軽井沢を避暑地として国内外に知らしめたことによって避暑別荘地として変貌を遂げました。


こうして世界的に有名になった旧軽井沢ですが、古くから栄えていたこともあり、たくさんの名所が存在しますので、いくつかの歴史的名所をご紹介していきます。


1:熊野皇大神社

旧軽井沢エリアにある歴史を感じられる名所の1つに、軽井沢の氏神である熊野皇大神社があります。
全国にはたくさんの熊野神社がありますが、旧軽井沢エリアにある熊野皇大神社は日本にある熊野神社の中でも三大熊野の1つと言われています。


熊野皇大神社には長野県と群馬県の県境に位置しているという珍しい特徴があります。県をまたいでいるため2つの神社があり、長野県側に熊野皇大神社、群馬県側に熊野神社があります。
それぞれの神社に神職がおり、御祈祷・お守り・社務所も別に存在しているのです。
この神社は碓氷峠の頂上に位置しており、標高は1200メートルになります。


2ショーハウス

軽井沢で最初の別荘を建てたのがイギリス人宣教師ショーですが、その軽井沢別荘第一号のショーの別荘が旧軽井沢エリアにあります。
このショーハウスですが、現在ある位置にもともと存在していたわけではなく、幾度かにわたって移築された結果、現在の場所に落ち着いたという背景があります。


ショーが軽井沢に別荘を建てた当初は軽井沢に教会がなかったので、ショーの別荘が教会の代わりを担っていたそうです。
現在はショーハウス記念館として見学することができます。


3:軽井沢会のテニスコート

天皇・皇后両陛下のロマンスの舞台となったことで有名なテニスコートです。
軽井沢の歴史を感じさせる建物としても有名な軽井沢会テニスコートのクラブハウスは、アメリカ人建築家ウィリアム・ボーリスの設計によるものです。
会員制のテニスコートで軽井沢会に入会している人のみがプレーできるテニスコートになっています。
このテニスコートは明治25年にできたといわれており、できた当初は2面のテニスコートでしたが、増設されており現在は12面テニスコートがあります。


4:諏訪神社

御柱祭で全国的に有名な諏訪大社は信濃國一之宮。
諏訪大社は全国各地にある諏訪神社の総本社であり、国内にある神社の中で最も古い神社の1つだといわれています。
軽井沢の諏訪神社は、諏訪大社の御分霊を戴き創建されたもので、現在の御本殿は軽井沢宿の最も繁栄した元禄期に再建されたものです。


イギリス人宣教師ショーが軽井沢に別荘を建てて以降、数多くの教会が建築されているので、教会のイメージが強いという方も多くいらっしゃいますが、諏訪神社も巨木に囲まれた厳かな雰囲気の中にあります。
旧軽井沢エリアは別荘地として世界的に有名になる前から宿場町として栄えていました。
ショーが軽井沢を見出して以降は避暑地としてより一層の繁栄をして来ました。


旧軽井沢エリアにはそういった歴史を知るスポットがたくさんあることをご紹介しました。
しかし、旧軽井沢エリアには歴史スポットだけではありません。
自然豊かな軽井沢の中でも多くの方が訪れる自然に囲まれた観光スポットがあります。


1:雲場池

軽井沢観光として非常に有名なスポットが「雲場池」です。
雲場池はカラマツやモミジの木々が周りに生い茂っており、とても落ち着いている印象がある池です。
水面に映る木々やカルガモを見て楽しむことができる場所で、「スワンレイク」という別名を持っています。


秋の紅葉シーズンには多くの観光客が訪れる観光スポットになります。
紅葉に観光客が増える傾向にありますが、夏の木々が生い茂っている静寂な雰囲気も都会の喧騒を忘れさせてくれるスポットであるので、仕事で忙しく働いている方が軽井沢の別荘に来た時に雲場池を訪れて自然を感じるとストレスが吹き飛んでしまうのではないでしょうか。


2:白糸の滝

軽井沢の自然の美しさといえば、滝を外すことはできません。
この滝は高さこそ3m程ですが幅は約70mあり、地下水が岩肌から湧き出して降り注ぐさまは実に優しく、清涼感に溢れています。


滝から発せられるマイナスイオンを全身で浴びることによって普段の生活を忘れて自然を感じることができます。
また、滝には駐車場から3分程で行けるので、お子様を連れて家族で自然を楽しむことができるスポットになっています。


以上のように、旧軽井沢エリアは軽井沢リゾートの始まりの地であるといえます。
軽井沢を最大限に感じたいのであれば、旧軽井沢エリアに別荘を建てることによって、軽井沢にある歴史を感じることもできることに加えて、自然も感じることができるので、軽井沢の代名詞といえるような旧軽井沢エリアに別荘を構えることを検討してみてはいかがでしょうか。

軽井沢の別荘

別荘を相続資産としてより高い価値で引き継ぐためには?

2018年03月14日 Writer:りぞほくん

プライベート空間を楽しむ軽井沢での別荘生活。しかし、中には「子や孫に資産を残したい」という目的で別荘を所有する方もいらっしゃるでしょう。

別荘は不動産であるため、固定資産としての価値があります。

ただ、相続を想定されている場合、その固定資産の評価額に注意しなければなりません。

そこで今回は、土地にフォーカスして相続のルールをご紹介します。大事なお子さんやお孫さんにより多くの資産を残すために、相続ルールを知っておきましょう。


■不動産の相続税申告の基本

不動産の相続税申告は、不動産の時価ではなく相続税評価額に基づいてなされます。
市街地であれば、相続税評価額は路線価を基に求められることになり、時価の70~80%程度となるため、時価よりも低い有利な金額で申告できます。


しかしながら、別荘地の場合相続税評価額が時価を上回るケースもあるため注意が必要です。
その理由は不動産の評価方法の種類にあります。


不動産の評価方法には「路線価方式」と「倍率方式」の2つがあります。
路線価方式は、国税庁によって決められた路線に面する標準的な宅地の価格にしたがって土地評価額を算出するもので、市街地を中心に用いられます。
一方、倍率方式は、固定資産税評価額に対して国税庁が定めた倍率を掛け合わせて土地評価額を算出するもので、路線価が定められていない地域の土地等を評価する場合に用いられます。


別荘地の多くは、市街地ではなく閑静な森や山間部にあることから、倍率方式が適用されるケースが多くなります。
人気の別荘地であればよいのですが、人気がなく極端に流通しにくい別荘地や不景気で地価が著しく下落した場合等は、相続税評価額が時価を上回る可能性があります。


■相続税評価額が時価を上回ったときの対処法とは?

相続税評価額が時価を上回った場合、適正な時価による申告をすることができます。
それでは適正な時価はどのように知ることができるのかといいますと、それは、不動産鑑定士による公正な鑑定評価です。
この鑑定評価額が相続税評価額を下回る場合は、鑑定評価額=時価として申告することができます。


■注意点

時価での申告がすべて認められるものではなく、鑑定評価の内容によっては税務署に否認される可能性もあります。
また、相続税評価額が時価を大幅に超えるケースでなければ、鑑定費用等をペイして、更にメリットを享受できない可能性もあります。


このように、別荘の相続には税対策への注意が必要です。
相続を意識されるタイミングにきましたら、税理士や不動産鑑定士といった専門家にご相談されてみてはいかがでしょうか。

軽井沢の別荘

別荘地を選ぶならやっぱり軽井沢!各地の高原リゾートと徹底比較

2018年03月10日 Writer:りぞほくん

都会の喧騒を離れて避暑地の別荘で過ごす。
そんな休暇の過ごし方は素敵ですよね。
日本にある別荘地と言えば、軽井沢が代表的ですが、別荘が立ち並んでいるのはなにも軽井沢だけではありません。


とはいえ、軽井沢に別荘を構えるというのは魅力的だと思います。
そこで、日本各地の別荘地から、首都圏から行きやすい軽井沢・那須・箱根を比較したうえで、軽井沢をおすすめする理由をご紹介します。


■那須(栃木県):家族みんなでリゾートライフを送りたい方に

標高ごとの気候さが大きい避暑地です。300~500m付近は冬でも比較的雪が少ないため定住向きのエリア、1000m付近は避暑利用向きのエリアとして人気です。
小さなお子さんが楽しめる牧場・ハイキングコース・遊園地・動物園のほかに、大人が楽しめるテニスコートや美術館・ショッピング施設などレジャースポットが幅広く揃っています。


ゴルフ場も多くあるため、ゴルフ三昧の生活を送ったり、自宅に温泉を引き込んで日常的に温泉を楽しんだりする方もいらっしゃいます。
みんなでわいわいと楽しむのにおすすめの別荘地でしょう。


■箱根(神奈川県):関東圏からのアクセスの良さと温泉の魅力

年間を通して、東京に比べると気温が低く、かつ冬場でも雪が降り続いて困ることはない別荘地です。
大変アクセスの良い土地で、神奈川県のみならず、都内でも新宿駅から約80分で行くことができます。


温泉地として有名なこともあって、マンションの多くは温泉大浴場付き、一戸建てでも自邸に温泉を引ける別荘地が多くあります。
都内・神奈川県にお住まいで、プライベート空間で温泉を楽しみたい、冬場でも別荘に行きたいという方におすすめです。


■軽井沢(長野県):利便性と成熟した別荘地の雰囲気の両立

避暑地として有名な軽井沢は、東京から新幹線に乗って約60分で訪れることができます。
あまりにアクセスが良いので、軽井沢に定住して東京へ出勤する方もいるほどです。


加えて、別荘地としての長い歴史を持ち、別荘文化発祥の地ともいわれる軽井沢は、別荘地としての成熟した雰囲気に満ちています。
軽井沢町の条例「自然保護対策要綱」によって景観・雰囲気が守られているおかげです。
別荘地としての雰囲気を楽しみながら、東京からのアクセスの良さもほしい方にオススメです。


どの別荘地もそれぞれ素敵な特色を持っています。
その中でも、東京からのアクセスが良いだけでなく、洗練された自分だけのリラクゼーションをお求めの方には軽井沢の別荘をおすすめします!
軽井沢で別荘の購入をお考えの方は、お気軽にリゾートホームにご相談ください。

最近のブログ記事

カテゴリ&アーカイブ

ライター別に見る

ブログ記事一覧

リゾートホームが選ばれる理由

~軽井沢の不動産や別荘の購入・売却は株式会社リゾートホームへ~

株式会社リゾートホームのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。弊社は、軽井沢の物件をメインに取り扱っております不動産会社です。近年では別荘も求めやすくなり、軽井沢でリゾートライフを過ごすことは夢物語ではなくなりました。個人のお客様はもちろんのこと、企業様向けの保養地としても最適な物件もご用意しておりますので、物件探しの際は弊社が全力でサポートさせていただきます。

軽井沢が別荘地として選ばれる理由

軽井沢が別荘地として選ばれている理由の一つとして、避暑地に適しているという地理的理由が挙げられます。自然豊かな軽井沢に夏になると多くの人が訪れますが、どのくらい涼しいのかというと、ここ10年間の8月の平均気温が21.0度、東京の27.8度と比べると6.8度の差がありますので、充分な涼しさを感じることができます。また、もう一つの理由として軽井沢の自然を残しつつ、道路の整備や街並みづくりなどが行われ、高い建物が建てられないようにしているなど景観が保護されています。その他にも新幹線や車でのアクセスの良さ、町内に点在するレストランやカフェ、ショッピング、スポーツなど多くの楽しみがあるため飽きることがありません。こうした理由から、軽井沢が別荘地として選ばれています。

軽井沢エリアでご紹介できる物件を多数ご用意

弊社では1000万円以下の軽井沢の物件も豊富にご用意しております。最低ラインであれば、約500万円前後の物件もあります。また中古の物件も扱っており、土地は旧軽井沢や追分など、幅広いエリアに分布していますので、どんな別荘を建てるのか、はっきりアイデアが固まっていない場合でも、ぜひお気軽にお尋ねください。弊社には軽井沢の地理や不動産情報に精通したスタッフがいます。周辺環境にも詳しいですし、交通の便や維持費といった細かな質問にも無料でお答えできます。

別荘づくりを一からサポート

弊社では、軽井沢にオリジナルの別荘の建築を考えている方のお手伝いもしております。設計図の作成は提携するベテランの建築士が担当致します。軽井沢のような自然豊かな環境と調和する家づくりを得意としておりますので、景色との調和を乱さずに、お客様の理想に限りなく近い別荘を建てることができます。なお、これまでの別荘の写真はサイト内の分譲実績で閲覧可能となっています。

買い換え時のお手続きも気軽に相談可能

査定から売却までの流れがスピーディー すでにお持ちの軽井沢の不動産を売却し、その費用を足しに新しい物件を購入したい。そのような希望を持たれている方も、株式会社リゾートホームにお任せください。弊社には査定の専門スタッフが常駐しておりますので、現在の物件の適正価格を正確に割り出します。値段にご納得いただけた場合は、媒介契約を結び、売主様の大切な不動産の販売活動を致します。契約後は速やかに売却ができるよう、様々な手段を講じます。 媒介(仲介)契約の内容について 媒介契約には、専属専任媒介、専任媒介、そして一般媒介の3つがあります。専属専任媒介契約及び専任媒介契約は、売主様と弊社のみの2者間の契約となっており、そのほかの仲介業者は挟まない形式です。メリットとしては、こまめに販売状況を売主様に報告する点と、積極的に営業活動ができるという点です。一見似ている印象の契約形態ですが、専属専任媒介は必ず弊社を通して売買契約を結ぶ必要のある契約なのに対して、専任媒介は弊社を介さずに売主様自らが探されたご友人の方などと直接売買契約を結ぶことのできる契約という点で大きな違いがあります。一般媒介契約は、弊社以外の業者にも物件の取り扱いを依頼できる契約となっています。複数の業者に依頼するため、広い範囲で買い手を探せるというメリットがあります。

使いやすい不動産検索機能

将来的には軽井沢には住みたいけれども、まだ検討の段階という方は、弊社サイトの検索機能を活用してください。検索は、旧軽井沢や南が丘といったエリアから探すこともできますし、1000万円以上や5000万円以上といった、価格帯から探すこともできます。軽井沢の位置関係がよくわからないという方は、「地図から探す」をご利用ください。バイパスやホテル、美術館などの地理を大まかに示した軽井沢マップが見られるので、直感的な物件探しが可能です。また、弊社が自信をもっておすすめする「自社分譲物件」にもぜひ一度目をお通しください。厳選した不動産の情報を掲載しております。

SNSで最新の物件情報を発信

株式会社リゾートホームではBLOGfacebookなど、SNSのアカウントを開設しております。公式サイトよりも早く耳寄りな不動産の情報をアップすることもありますので、ぜひご活用ください。

資料請求も可能

弊社では多忙な方や、現地にすぐ足を運べない方の為に、不動産情報を記載した資料をお配りしております。右上の「資料請求内容の確認」から資料請求の申し込みフォームへ移行することができます。フォームでは種別(土地か、戸建てか)、使用目的(別荘か、店舗か)、そして予算やご購入される時期を入力していただくことで、弊社がお客様に合ったベストな資料をお送りします。 また、具体的な購入予定はないけれど、弊社への相談を希望される場合もお気軽にメールにてお問合せください。

リゾートホームにおまかせください!

不動産会社は日本全国にありますが、軽井沢エリアに限って言えば、物件数やサポートの手厚さという点でどこの会社にも負けない自信があります。終の棲家や束の間の癒し空間となる別荘など、お客様に合ったベストな物件を提案致します。ぜひお気軽にご相談ください。

株式会社 リゾートホーム 
〒389-0102
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢386-11
TEL 0267-42-8775/FAX 0267-42-8685
(軽井沢駅より徒歩7分/駐車場ございます)

リゾートホーム外観

PAGE TOP

PAGE TOP

リゾートホームフェイスブック