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軽井沢の別荘

軽井沢の別荘を中古で購入できる?メリットを3つご紹介!

2018年07月02日 Writer:りぞほくん

「セカンドライフを静かな場所で過ごしたい」

「日々の忙しさから解放される別荘が欲しい」

「家族みんなが集まれるゆったりとしたプライベートな空間が欲しい」

このように、様々な理由で別荘を持ちたいとお考えの方はいらっしゃると思います。


ですが、軽井沢は著名人や要人などが別荘を構えている場所でもあるので、軽井沢に別荘を持つとなると、それに伴い必要となる費用について心配される方もいらっしゃるでしょう。

軽井沢は優れた土地である分、他のリゾート地と比べて別荘の価格は割高になっているかもしれません。

しかし、中古で物件を持つと必要な費用は比較的抑えることができます。


そこで今回は、軽井沢で別荘をお考えの方へ向けて、中古で別荘を持つメリットについてご説明していきます。

[比較的お手頃な価格]


場所を問わず新しい物件を購入すると、やはりそれなりの費用が必要になってきます。これは不動産に限らず、売買するものすべてにおいて当てはまることでしょう。

しかし中古物件であれば、売り手は物件の状態を考慮して値段を決めるので、比較的費用を抑えて購入することができます。

予算面で別荘の購入を半ば諦めていた方でも、必要な費用を抑えることができれば、憧れの別荘を手に入れることができるかもしれません。

[設備が付属していることもある]


中古別荘の中には、家具や空調設備などが付属しているものがあります。

新築であれ中古であれ使い始めるには、物件購入以外に屋内外の設備にも費用がかかります。それが抑えられるのはありがたいですよね。

特に、将来的に軽井沢に定住することも視野に入れている方は、前の居住者が残した暖房設備があると、寒い軽井沢の冬でも快適に過ごせますよ。

ただし、付属品も当然中古なので、壊れていないか、問題なく動くかどうかを確認してから使用してください。

[歳月の積み重ねがかえって風格をもたらす]


「中古」というと、老朽化ばかりに目が向きがちですが、歴史を経てきた趣のことも忘れてはなりません。

特に、木造建築であれば、新品の若々しさも魅力的ですが、月日を重ねて自然に変化した風合いも、なんとも言えない風格・落着きを与えて魅力的なのではないでしょうか。

歴史ある別荘地、軽井沢という土地柄とも相まって、より一層格調高く感じられるかもしれません。

もちろん、「風格」と「老朽化」は明確に区別しなければなりません。基礎の耐久性や雨漏りがしていないかなどは必ずチェックしてください。

以上、

軽井沢で別荘の購入をお考えの方へ中古で別荘を購入するメリットについてご紹介しました。

今回は中古での別荘購入のメリットについてご説明させていただきました。

上記のことを参考に、軽井沢で別荘を持つことをお考えになってはいかがでしょうか。


旧軽一本松、1500万円.JPG

軽井沢の別荘

ブログ読者の方だけにお教えします !!

2018年06月12日 Writer:りぞぱぱ

どうも、こんにちは!

 

梅雨の時期はジメジメして鬱陶しく感じる人も多いと思いますが、夏場の農業用水や私たちの生活用水、さらには自然界に生きるすべての動植物の生命の源となる水を蓄える重要な時期でもあります。災害が発生するような雨には遠慮してほしいところですが、四季を楽しむくらいの気持ちで過ごしましょう。

 

 

さて、今日は軽井沢に別荘を持ちたいと考えている皆さん、

このブログを読んでいただいている皆さんに向けて、リゾートホームから売り出し準備中のとっておき不動産情報を少しだけ公開したいと思います。

 

 

今日ご紹介するのは、旧軽井沢エリアにある古家付き物件です。

 

物件_20180612.jpg

 

土地の面積は約127坪、建築可能面積は約25.4坪となります。価格は現状取引を前提に2290万円を予定しています。

樹木に囲まれた物件は、旧軽井沢銀座まで450m、万平ホテルまで650mと立地にも恵まれており、軽井沢を満喫するのに適しています。

前述のとおり大きな別荘は建てられませんが、旧軽井沢に小規模な別荘を構えたい人にはうってつけの物件です。

 

 

6月下旬には一般公開の予定ですが、せっかく当ブログを読んでいただいているわけですから、

興味のある方には他の人よりも一足早いスタートを切ってもらいたいと考えて少しだけ情報を公開しました。

 

こんな物件を待ってた!という方は、下記のリンクからお問い合わせください。

詳しい情報を提供しますので、お問合わせ内容欄に「りぞぱぱブログの準備中物件資料希望」と記入してください。

ブログ読者限定のとっておき不動産情報はこちらから

 

それでは、また!

 

 

りぞぱぱ

 

軽井沢の別荘

軽井沢で別荘を持つ!旧軽井沢エリアをおすすめする理由とは?

2018年06月06日 Writer:りぞほくん

軽井沢で別荘を持つことをお考えの方で、軽井沢のどこで別荘を探すかお悩みの方はいらっしゃいませんか?
軽井沢には、旧軽井沢・中軽井沢北・南軽井沢・追分エリアなどの複数のエリアがあります。
複数のエリアがあることから、どこが自分に合っているのか判断がしにくいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は各エリアの特徴を紹介すべく、その中でも特に人気の旧軽井沢エリアについての特徴をご紹介していきます。


「気候」

長野県側の冷たい風と群馬県側の暖かい風が峠でぶつかり、町が霧に包まれる状態もよく起こります。
こういった自然感溢れる霧に包まれて、美しい苔の生えた街並みはレトロな軽井沢の風景を引き立ててくれます。


[ブランド]

旧軽井沢は軽井沢の代名詞と言えるほどに有名です。
特に旧軽銀座は、観光で訪れたことがある人もたくさんいらっしゃると思います。
多くの観光地やレトロな建築物が残るこのエリアは物件の価格では軽井沢で最も高価なエリアの一つです。
その価格の高さにも関わらず、物件がでるとすぐに次の購入者が現れるなどとても人気なエリアとなっております。
人気や価格に裏づけされるブランド力が旧軽井沢の特徴です。


[美しい自然]

代表的な自然が楽しめるスポットとして
・白糸の滝 
・雲場池 
・碓氷峠見晴台 
・幸福の谷(ハッピーバレー)
などがあります。


ここでは軽井沢の大自然が生み出す綺麗な空気や先ほど述べたような軽井沢の特徴的な気候により生み出される苔といった美しい生態など、五感で自然を感じることができ、ストレスを大幅に解消し新たな気持ちに切り替えることができます。
こういった大自然が楽しめるのも旧軽井沢の優れた特徴の一つといえるでしょう。
軽井沢には様々なエリアがありその特徴もバラエティに富んでいます。他のエリアに優れた長所があるように旧軽井沢にも素晴らしい長所が備わっています。
上記のことを参考に、軽井沢で別荘を持つことを考えてみてはいかがでしょうか?


鞍手R-2、4890万円.JPG

軽井沢の別荘

軽井沢で別荘を購入する方必見!南軽井沢エリアの特徴とおすすめする理由

2018年06月02日 Writer:りぞほくん

「自然豊かな土地でセカンドライフを送りたい」
「都会の喧騒から離れてリラックスしたい!」
「収入に余裕があり資産形成を考えている」
軽井沢で別荘を持つことをお考えの方で、軽井沢のどこで別荘を探すかお悩みの方はいらっしゃいませんか?


軽井沢には、旧軽井沢・中軽井沢北・南軽井沢・追分エリアなどの複数のエリアがあります。
複数のエリアがあり、そのエリアによってメリット・デメリットなどの特徴は様々です。
どのエリアが自分の求める条件に即しているのかと探っている方も少なくないでしょう。
そこで今回は軽井沢の数あるエリアの中で、特にアクティブなレジャーが楽しめる南軽井沢エリアについてご紹介します。


[気持ちの良い見晴らし]

南軽井沢エリアでもまた、大自然を満喫できます。
しかし、その自然は旧軽井沢エリアなどの大きな樹木に囲まれ、霧が特徴的なところとは異なって、明るく開放的なスカッとした平野がその特徴となります。
軽井沢の他のエリアと違ったテイストを持っているのがこの南軽井沢エリアの特徴です。
広い大地にゆったりと暮らす生活に憧れを抱いている人には、南軽井沢エリアで味わえる開放感はおすすめです。


[レジャースポットが多数集結]

南軽井沢エリアでは、上で述べたような南軽井沢エリアの開放的な土地を生かしたゴルフやサイクリングなどのレジャーアクティビティーが盛んなので、体を動かすことが好きな方に特におすすめです。
別荘の醍醐味とも言える大自然を活かし、ゆったりとのんびり過ごされるのも良いですし、ゴルフやサイクリングなどをこういった自然の溢れる環境で伸び伸びと楽しむのもまた一つ素晴らしい趣味やストレス発散になることでしょう。


以上、南軽井沢エリアの特徴をご紹介しました。
別荘での楽しみとして、自然の中でゆったりとするのはもちろん素敵な娯楽ですが、そういった環境を生かして普段できないレジャースポーツをお楽しみになるのも素晴らしい時間の過ごし方ではないでしょうか?
南軽井沢エリアも徐々に人気が増しつつあります。
上記のことを参考に、軽井沢にて別荘をお持ちになることを考えてみてはいかがでしょうか?


鞍手R-1、4960万円.JPG

軽井沢の別荘

軽井沢で別荘をお考えの方へ南ヶ丘・南原エリアをおすすめする理由をご紹介

2018年05月29日 Writer:りぞほくん

仕事の関係で、今まで何十年も都会で暮らしてきたけれど、定年後は自然豊かな土地に別荘を構えてのんびりと生活したい、とお考えの方はいらっしゃいませんか?
こういった希望を持った際には、「どこに別荘を持つか」非常に悩まれるかと思います。
そんな方におすすめしたいのが、軽井沢です。
そこで今回は軽井沢のエリアの中で富裕層に人気な南ヶ丘・南原エリアについてご紹介します。


[アクセスが良い]

旧軽井沢は軽井沢の中でも代表的な高級エリアです。
長い歴史があり由緒あるエリアになっています。
この南ヶ丘・南原エリアもまた格式があり高級なエリアになっております。
南ヶ丘・南原エリアの長所の一つとして、アクセスが良いという点があります。


このエリアの南には、東西をつなぐ軽井沢バイパスが通っており、旧軽井沢と比べても、スーパーやホームセンターへのアクセスに優れています。
また、旧軽井沢の有名な観光地や新軽井沢エリアのアウトレットへも簡単に行くことができます。
このようにアクセスが良いのに加えて、富裕層の多い立地にもなっています。アクセスが良くて、格式の高い立地は軽井沢では類を見ない存在です。


[格式が高い]

上記しているように、南ヶ丘・南原エリアは富裕層が多く、格式が高いエリアとなっています。
旧軽井沢ほどの長い歴史はありませんが、昭和初期より知識人に愛されてきたロケーションになります。
あなたも新たな富裕層が集まる旬で高級なエリアに家を構えてみてはいかがでしょうか。


以上、南ヶ丘・南原エリアの特徴についてご説明させていただきました。
南ヶ丘・南原エリアは交通アクセスが良く旧軽井沢エリアの観光名所や新軽井沢エリアのおしゃれなカフェやレストラン、アウトレットへ簡単に行くことができます。
加えて、このエリアは近年人気が上がっております。
「アクセスの面も考慮したいし、格式の高いエリアで過ごしたい!」とお考えの人にはおすすめのエリアです。
上記した内容を参考に、軽井沢で別荘をもつことをお考えになってはいかがでしょうか?


離山台R-1、1680万円.JPG

軽井沢の別荘

軽井沢で別荘を持つ!物件価格以外に必要な費用

2018年05月21日 Writer:りぞほくん

「近頃リフレッシュしたいと思っているけど、自宅では満足のいくようにリフレッシュできないので大自然豊かな場所にプライベートな空間を持ちたい」
「資産を子や孫の世代に残したい」
「セカンドライフに向けて新しい住宅の購入を考えている」
などの理由で軽井沢に別荘を持つことをお考えの方の中には、「別荘の値段は広告からだいたい検討はつくけれど、それ以外にどのような費用が必要なのかを知りたい」といった方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、別荘購入にあたって必要な諸費用についてご紹介いたします。


[購入に付随して必要な諸費用]

□印紙税

売買契約書に記載された契約金額に応じて課税されます。


□固定資産税・都市計画税・管理費等の精算金

物件の引き渡し日を基準に日割り精算を行います。起算日は清算項目ごとに異なります。


□仲介手数料

売買契約書に記載された契約金額に応じて料率が定められています。
ちなみに、契約金額が400万円超の場合には、契約金額×3%+6万円(税別)の速算式で求めることができます。


□登録免許税

不動産を購入する際は、その不動産について、権利関係等の状況がわかるようにするために登記簿に記載しなければなりません。
そのために必要な費用が登録免許税です。
一般的には、この手続きは司法書士に依頼して行うため、登録免許税の他に司法書士に支払う報酬が別途必要になります。


□水道加入金、工事負担金

水道加入金は水道メーターの口径によって異なるので事前にチェックすることが必要です。
別荘地によっては水道権利金が必要になる場合もあります。また、給水装置の新設等を行う際の工事費は施工主の負担となります。


□不動産取得税

売買・贈与等で不動産を取得したときに都道府県が課税する地方税です。
不動産取得後3~6ヶ月位の間に都道府県から届く納税通知書を使って納付します。


□ローン利用者の場合

・ローン保証料
・融資事務手数料
・団体信用生命保険
・火災保険
・印紙税
・抵当権設定登記費用


[維持・管理のために必要な費用]

□固定資産税・都市計画税

毎年1月1日現在の所有者に課税される税金です。年の途中で所有者が変更する場合、旧所有者と新所有者の間で日割り精算されます。


□住民税

住民税とは、市町村民税及び道府県民税の総称で、毎年1月1日現在の住所地に納付する税金です。
なお、軽井沢町に住所はない個人・法人に対しても、別荘や寮等がある場合には町県民税(家屋敷課税)が課されます。
軽井沢町内に家屋敷等を所有する町内に住所を有しない個人には、町県民税の均等割5,500円/年(平成30年4月現在)が課税されます。つまり、住所地でなくても別荘等の居住できる建物を所有すると必ず課税されるということになります。
なお、法人の別荘については資本金等の規模によって高額になるケースがありますので事前に確認しておきましょう。


□管理委託費用

管理別荘地の場合、別荘地ごとに定められた管理規約に従って運営されており、毎年管理費が発生します。
この管理費は別荘地内の巡回パトロールや道路脇の草刈りなど共益部分の管理に使われますので、自分の別荘の庭の草刈りや落ち葉清掃などを依頼する際には別途費用が必要になります。
なお、管理別荘地ではない場合には自主管理となりますので、必要なことだけを外注することが可能です。


□その他

・ガス、水道、電気などの光熱費
・老朽化に伴うメンテナンス費用
どの別荘にもつきものです。例としては外壁塗装や水回りのリフォームが挙げられます。


以上、別荘購入にあたり必要な費用を、「購入に付随して必要な諸費用」と「維持・管理に必要な費用」に分けてご紹介しました。
大まかにどのような費用が必要なのか予め調べておくことで、別荘購入の際に必要な予算を把握することができます。
また、この必要経費は購入する土地や建物の規模、またはロケーションによって大きく異なってきます。
上に記した必要経費を参考に、ご自身の別荘購入のための予算を大まかに計算してみてくださいね。


旧軽一本松、1500万円.JPG

軽井沢の別荘

軽井沢に別荘購入を検討している方必見!購入までの流れについてご紹介!

2018年04月21日 Writer:りぞほくん

別荘を初めて購入する方で、購入の流れが未だ曖昧な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
購入までの流れを知っておくことでスムーズな別荘購入につながります。
別荘を購入する際は、住宅とはまた別の注意点があるのです。
そこで今回は「別荘購入までの具体的な流れと気をつけておくべきこと」についてご紹介していきます。


【別荘購入までの具体的な流れについて】

リゾートホームは軽井沢を専門とする不動産会社です。
軽井沢のことを熟知したリゾートホームに依頼した場合の別荘購入までの流れをお伝えします。


ステップ1:購入の相談
軽井沢に別荘を購入しようと検討しているのであれば、リゾートホームにまず購入を検討しているということについてご相談ください。
不動産を購入する場合には整理しておくべきことがあります。


例えば購入する目的です。
別荘として軽井沢での生活を最大限楽しむために別荘を購入するのか、資産価値を重視して別荘を購入しようとしているのかといったことを整理することによって、よりお客様の要望にあった別荘を選ぶことができます。


また、予算も重要です。軽井沢といっても、土地の広さやどのエリアに別荘を購入するかによって大きく変わってきます。
軽井沢は旧軽井沢、南ヶ丘・南原、南軽井沢、中軽井沢、追分といったエリアに分かれており、それぞれ価格帯が異なります。


実際に現地を見学することによって購入希望を修正されるケースも多くありますが、現時点でどんな別荘を購入しようとしているのか、お客様のご要望をお聞かせください。
お客様のご要望を聞いた後、軽井沢で物件を選ぶ際のポイントや具体的な資金計画などについてのアドバイスをいたします。


ステップ2:資金計画
物件に対するイメージがまとまったら資金計画を立てます。
資金計画の際に注意すべきポイントは「費用は物件価格だけではない」ということです。


物件価格に加えてかかってくる費用が「税金」「登記費用」、そして「仲介手数料」です。
別荘購入時にかかる税金は「印紙税」「登録免許税」「不動産所得税」の3種類です。
これら諸費用の合計は、物件価格の5〜6%が目安となりますので、別荘購入の際にはこれらの費用を考えた資金計画が必要になります。


ステップ3:物件情報のご紹介
お客様から購入物件の希望条件を聞いた後に資金計画についてのご説明をしたら、次は物件情報のご紹介をします。
リゾートホームは軽井沢に特化した不動産会社なので、お客様の希望に沿った物件を見つけ出し、お客様のご期待に応えられるように情報を提供致します。


ステップ4:現地見学
ご紹介した物件の中に魅力的な物件がありましたら、積極的に現地見学をしましょう。
気になる物件であっても、実際に行ってみるとイメージと少し違っていたり、家の周りがとてもよかったりと、写真だけではわからない情報はたくさんあります。


現地には軽井沢のことをよく知っている経験豊富な営業担当が同行します。
物件に関する情報はもちろんのこと、物件があるエリアの特徴や環境などについて、軽井沢を専門としているからこその情報を提供いたします。
自分だけで調べてもわからない情報が見つかりますので、現地をよく知る不動産会社との見学は大きなメリットがあります。


ステップ5:購入申し込み
購入する物件が決まりましたら、購入申請書を提出していただきます。
代金の支払い方法や物件の引き渡しの時期といった契約のための条件を調整します。
物件の売主様との契約条件についての調整が整い、正式に購入することが決定しましたら、リゾートホームと媒介契約を結んでいただきます。


ステップ6:重要事項説明・不動産売買契約
重要事項説明では、物件を所有するにあたっての重要事項についての説明をいたします。
重要事項には、権利関係や法的制限、売買代金授受の方法や万が一契約を解除することになってしまった場合の規定が記載されています。
不動産売買契約書には、売買代金授受の方法や引き渡し時期、引き渡しの条件、万一契約解除になった場合の規定について記載されています。


ステップ7:ローン申し込み
ローンを組んで物件を購入する場合には金融機関でローンの申し込みを行います。
ローンを受けるためには契約前に金融機関で仮審査を受ける必要があります。


ステップ8:残代金の支払い・物件引き渡し
残代金の支払いと購入した物件の引き渡しを同時に行います。
購入の契約をした状態と同じであるかを確認します。
この時にしっかりと確認しておくことで後になってトラブルになることを防ぎます。
無事に決済が終わりましたら、司法書士に依頼して所有権移転や抵当権設定などの登記を申請します。申請後1~2週間で登記が完了し、司法書士より登記識別情報が届けられます。


以上のように、8つのステップを経た後に、契約は完了して購入した物件がお客様のものになります。
自分で物件を探す方法では分からない点が出てくると思いますので、満足のいく別荘を購入するためには軽井沢について熟知している人に相談するのが最適ではないでしょうか。
満足のいく不動産探しをお求めの方はぜひリゾートホームにご相談ください。

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リゾートホームが選ばれる理由

~軽井沢の不動産や別荘の購入・売却は株式会社リゾートホームへ~

株式会社リゾートホームのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。弊社は、軽井沢の物件をメインに取り扱っております不動産会社です。近年では別荘も求めやすくなり、軽井沢でリゾートライフを過ごすことは夢物語ではなくなりました。個人のお客様はもちろんのこと、企業様向けの保養地としても最適な物件もご用意しておりますので、物件探しの際は弊社が全力でサポートさせていただきます。

軽井沢が別荘地として選ばれる理由

軽井沢が別荘地として選ばれている理由の一つとして、避暑地に適しているという地理的理由が挙げられます。自然豊かな軽井沢に夏になると多くの人が訪れますが、どのくらい涼しいのかというと、ここ10年間の8月の平均気温が21.0度、東京の27.8度と比べると6.8度の差がありますので、充分な涼しさを感じることができます。また、もう一つの理由として軽井沢の自然を残しつつ、道路の整備や街並みづくりなどが行われ、高い建物が建てられないようにしているなど景観が保護されています。その他にも新幹線や車でのアクセスの良さ、町内に点在するレストランやカフェ、ショッピング、スポーツなど多くの楽しみがあるため飽きることがありません。こうした理由から、軽井沢が別荘地として選ばれています。

軽井沢エリアでご紹介できる物件を多数ご用意

弊社では1000万円以下の軽井沢の物件も豊富にご用意しております。最低ラインであれば、約500万円前後の物件もあります。また中古の物件も扱っており、土地は旧軽井沢や追分など、幅広いエリアに分布していますので、どんな別荘を建てるのか、はっきりアイデアが固まっていない場合でも、ぜひお気軽にお尋ねください。弊社には軽井沢の地理や不動産情報に精通したスタッフがいます。周辺環境にも詳しいですし、交通の便や維持費といった細かな質問にも無料でお答えできます。

別荘づくりを一からサポート

弊社では、軽井沢にオリジナルの別荘の建築を考えている方のお手伝いもしております。設計図の作成は提携するベテランの建築士が担当致します。軽井沢のような自然豊かな環境と調和する家づくりを得意としておりますので、景色との調和を乱さずに、お客様の理想に限りなく近い別荘を建てることができます。なお、これまでの別荘の写真はサイト内の分譲実績で閲覧可能となっています。

買い換え時のお手続きも気軽に相談可能

査定から売却までの流れがスピーディー すでにお持ちの軽井沢の不動産を売却し、その費用を足しに新しい物件を購入したい。そのような希望を持たれている方も、株式会社リゾートホームにお任せください。弊社には査定の専門スタッフが常駐しておりますので、現在の物件の適正価格を正確に割り出します。値段にご納得いただけた場合は、媒介契約を結び、売主様の大切な不動産の販売活動を致します。契約後は速やかに売却ができるよう、様々な手段を講じます。 媒介(仲介)契約の内容について 媒介契約には、専属専任媒介、専任媒介、そして一般媒介の3つがあります。専属専任媒介契約及び専任媒介契約は、売主様と弊社のみの2者間の契約となっており、そのほかの仲介業者は挟まない形式です。メリットとしては、こまめに販売状況を売主様に報告する点と、積極的に営業活動ができるという点です。一見似ている印象の契約形態ですが、専属専任媒介は必ず弊社を通して売買契約を結ぶ必要のある契約なのに対して、専任媒介は弊社を介さずに売主様自らが探されたご友人の方などと直接売買契約を結ぶことのできる契約という点で大きな違いがあります。一般媒介契約は、弊社以外の業者にも物件の取り扱いを依頼できる契約となっています。複数の業者に依頼するため、広い範囲で買い手を探せるというメリットがあります。

使いやすい不動産検索機能

将来的には軽井沢には住みたいけれども、まだ検討の段階という方は、弊社サイトの検索機能を活用してください。検索は、旧軽井沢や南が丘といったエリアから探すこともできますし、1000万円以上や5000万円以上といった、価格帯から探すこともできます。軽井沢の位置関係がよくわからないという方は、「地図から探す」をご利用ください。バイパスやホテル、美術館などの地理を大まかに示した軽井沢マップが見られるので、直感的な物件探しが可能です。また、弊社が自信をもっておすすめする「自社分譲物件」にもぜひ一度目をお通しください。厳選した不動産の情報を掲載しております。

SNSで最新の物件情報を発信

株式会社リゾートホームではBLOGfacebookなど、SNSのアカウントを開設しております。公式サイトよりも早く耳寄りな不動産の情報をアップすることもありますので、ぜひご活用ください。

資料請求も可能

弊社では多忙な方や、現地にすぐ足を運べない方の為に、不動産情報を記載した資料をお配りしております。右上の「資料請求内容の確認」から資料請求の申し込みフォームへ移行することができます。フォームでは種別(土地か、戸建てか)、使用目的(別荘か、店舗か)、そして予算やご購入される時期を入力していただくことで、弊社がお客様に合ったベストな資料をお送りします。 また、具体的な購入予定はないけれど、弊社への相談を希望される場合もお気軽にメールにてお問合せください。

リゾートホームにおまかせください!

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