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軽井沢の別荘

定住するための別荘を軽井沢で見つけるコツとは?おすすめエリア3選

2018年03月04日 Writer:りぞほくん

避暑地と言えば軽井沢。その魅力に魅せられて、避暑の時期だけと言わずに、一年中過ごしたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。
もしも、これから定住することを見越して、新たに別荘を購入するなら、定住地としての軽井沢を選ぶときに知っておきたいポイントがあります。
なぜなら、同じ軽井沢でも、エリアによって気候や利便性に違いがあるからです。


そこで今回は、軽井沢のなかで定住地としておすすめのエリアをご紹介します。
これから別荘購入を検討している方は、ぜひ別荘選びの参考にしてください!


■定住地としての条件

ひとくちに「軽井沢」といっても、気候条件や地勢によってさまざまなエリアがあります。
軽井沢のエリアは大きく6つに分けられます。
「旧軽井沢」、「南が丘・南原」、「中軽井沢北」、「中軽井沢南」、「南軽井沢」、「追分」の6つです。


一年中同じ場所で過ごすなら、湿気が少なく平坦な土地、若しくは傾斜が緩やかな場所がおすすめです。
湿気が多いエリアだと、洗濯物が乾きにくかったり、除湿を怠ると建物にカビが生えてしまって劣化の原因になったりします。
傾斜のある地域では、冬に積雪や路面凍結があると車が使えなくなったり、駐車場から玄関までのアプローチが滑りやすくなったりします。


また、定住するなら生活のための利便性は欠かせません。
自然豊かなリゾート地が軽井沢の魅力ですが、日々の暮らしを考えると、スーパーなどの生活に関わる施設のあるエリアを意識しておくことが必要です。
定住地としての視点で見ると、中軽井沢南には大型スーパーやホームセンターがありますし、追分エリアは隣町の佐久市にも出やすく便利です。


■軽井沢で定住するのに特におすすめの場所3選

軽井沢で定住するなら、「中軽井沢南」、「上ノ原」、「大日向」の3か所がおすすめです。
中軽井沢南は、中軽井沢駅の南側に位置するエリアのことです。


地理的に軽井沢の中央にあたりますので、軽井沢駅やアウトレットに行きやすく、ゴルフ場のある南軽井沢方面にも出やすい立地です。
大型スーパーやコンビニ・病院もあるため、日常生活にも大変便利です。
日々の生活とリゾートライフのバランスをとることができます。


上ノ原は、中軽井沢駅の北西に位置する、中軽井沢北エリアの一部です。
緑が多く自然豊かな点が特徴で、国道18号線から千ヶ滝に続く通称ロイヤルプリンス通りの並木道など軽井沢らしい雰囲気を楽しめます。
近隣にはハルニレテラスのような商業施設も充実しています。生活利便施設に近い中軽井沢駅から徒歩圏内の物件もあるため、別荘・定住のどちらの点にも優れたエリアです。


大日向は、追分エリアと中軽井沢エリアの間、国道18号線の北側に広がる場所です。
南傾斜で湿気が少なく、日当たりの良い地域です。
最寄り駅は信濃追分駅で、周辺にコンビニ・保育園・小学校のある定住エリアといえます。
軽井沢の西側に位置するため、エリア近辺の生活利便施設だけでなく、佐久市や小諸市にも出やすい立地です。


このように、別荘としてだけでなく、定住して生活するのにもふさわしい土地が軽井沢にはあります。
定住向きのエリアを中心に、ぜひ理想の別荘を探し出してみてはいかがでしょうか。

軽井沢の別荘

軽井沢はなぜ高い?別荘の値段が上がる3つの理由

2018年03月02日 Writer:りぞほくん

軽井沢に別荘を建てる。夏の暑さを逃れられるだけでなく、多忙な日常から距離を置ける場所として魅力的ではないでしょうか。
しかし、軽井沢の別荘は値段が高く、実際に別荘を持つには値段が気になるという方が多いでしょう。
実は、軽井沢の別荘がそれだけの値段がするのには、人気の高さだけでなく、軽井沢のルールにも秘密があったんです。


軽井沢で土地利用行為を行う場合には、軽井沢町の条例「自然保護対策要綱」によってさまざまな制限を受けることになります。
この条例は軽井沢町の自然環境及びそれにより形成される景観を保護することを目的に制定されたもので、軽井沢のきれいな街並みや空間を保全することに役立っています。
そこで、軽井沢の別荘の価値に影響を与えているとも言える3つのルールをご紹介します。


■理由1:分譲の最小面積に制限がある

保養地域、いわゆる別荘地での土地分譲の場合は1区画の面積が1,000平米以上とされ、住居地域の場合は300平米以上とされています。


■理由2:建築物に制限がある。

軽井沢に建物を建てる際には、その面積や形状に制限があります。
例えば、建蔽率は、軽井沢町の住居地域は60%が上限であるのに対して、保養地域は20%とかなり狭くなっています。
容積率も、住居地域の200%に対して著しく小さい20%しかありません。


また、道路からの建物の距離は、住居地域が2mなのに対して、軽井沢の保地養域では5m以上離すことが求められます。
隣地からの距離は、住居地域の1mに対して、3m以上かつ建物の高さの2分の1以上となっています。
他にも、高さが10m以下、色は周囲の外観や背景に配慮した落ち着いた色彩のものにすることが要求されます。


■理由3:人気エリアは市場に出回る前に売れることも。

軽井沢では需要に対して供給が少ないために、人気エリアの別荘はすぐに品薄状態になります。
そのうえ、旧軽井沢エリアでは売りに出される前に売り切れてしまうこともあるので、ますます供給が少なくなります。


このように、軽井沢の別荘は、分譲の最低面積や建物への制限、供給不足のために相対的な価値が高められています。
人気の高い別荘地のため、手ごろな物件ほど買い手が付きやすくなっています。
軽井沢で別荘を買うなら、自身の希望する条件に見合う物件を見つけられるように情報収集を余念なくしたいものです。
軽井沢で理想の別荘をお探しの方は、是非リゾートホームにご相談ください。

軽井沢の別荘

軽井沢の別荘を購入するなら、見逃しがちな諸費用にも要注意!

2018年02月28日 Writer:りぞほくん

軽井沢の別荘で暑い夏を涼しく過ごす。そんな生活に憧れを抱く方は多いのではないでしょうか。
しかし、実際に購入しようとなると、気になることの1つはお金のことですよね。
別荘自体の購入費用もさることながら、契約や維持にかかるコストも気になります。
そこで今回は、別荘購入に関わる見逃しやすいお金についてご紹介します。
これを読んで、実際に購入するイメージを膨らませてみてくださいね。


■契約にかかるお金とは

不動産を購入する場合は「売買契約」を結びます。
契約書には売買金額に応じた収入印紙を貼付します。
売買契約では手付金として物件価格の1割程度を納めます。
仲介業者を介して購入する場合には仲介手数料が発生します。
手数料は物件価格の3%プラス6万円で成約報酬として支払います。


決済時にかかるお金とは
販売価格から手付金を引いた残りの額を支払うと物件が引き渡されます。
このときに固定資産税等の清算金も支払います。
引き渡しの後に司法書士に委託して登記をしますが、登記費用として登録免許税と司法書士への報酬がかかります。


登録免許税は、
・所有権移転登記なら固定資産税評価額の2%(特例制度あり)
・抵当権設定登記なら債権額(ローンの借入額)の0.4%(特例制度あり)の額を納めることになります。


■建築までにかかるお金とは

土地を購入してから別荘を建てるまでに費用が必要な場合もあります。
まずは、上・下水道負担金です。
これは、上下水道を利用するための負担金ですが、中古別荘等で前所有者が納付済みであれば不要になる場合もあります。
また、別荘地の前面道路まで水道管が引かれていない場合には自営工事で水道管を引くための費用が生じることもあります。
どの程度の費用になるのかは物件によってまちまちなので、契約前に確認しておきましょう。


■別荘の完成後にかかるお金とは

別荘が完成すると、その利用に関わるランニングコストが発生します。
例えば、住民税や固定資産税のような税金から、管理費や水道光熱費などの生活に関わるお金です。
加えて、火災保険や不動産取得税も発生します。
不動産取得税は購入代金や建築工事費ではなく、土地と建物の固定資産税の評価額に基づいて課せられる税です。
取得した不動産、つまり別荘の課税標準額の3%又は4%が不動産取得税として課せられます。


■ローンを組んだ際にかかるお金とは

最後に別荘をローンで購入するケースにも触れておきます。
ローン関連費用としては、保証料、団体信用生命保険料、事務手数料、印紙代、抵当権設定登記費用、火災保険料などがあります。
金融機関によっては借入金利に保証料や団体信用生命保険料が含まれている場合もありますので、事前に確認しておきましょう。


このように、別荘購入には様々なお金が付随してきます。
結局いくら支払わなければならないのかということをよくご確認しながら、軽井沢の別荘購入をご検討ください。
軽井沢の別荘購入で、お悩みの際はお気軽にリゾートホームまでご相談くださいね!

軽井沢の別荘

軽井沢を別荘地におすすめする理由をご紹介!

2018年02月26日 Writer:りぞほくん

「軽井沢に別荘を持って、休暇をのんびり過ごしたい!」
そのようにお考えの方はいらっしゃると思います。
そこで今回は、軽井沢で別荘を持つ際に気になる価格面や軽井沢が別荘地として人気の理由について、ご紹介していきたいと思います。
今回の内容をお読みいただいて、軽井沢の魅力をご理解いただけると幸いです。


◆価格面

軽井沢に別荘を持つことを理想とされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、別荘は高根の花・・・ と考え、あきらめている方も多いと思います。
しかし、富裕層の方だけでなく、多くの方が軽井沢に別荘を持つことができます。
それには明確な理由があります。
軽井沢の物件の価格帯は1000万円~5000万円以上と幅広くなっており、自分の予算に合わせた別荘探しをすることができます。


◆独自の価値

軽井沢の人気の秘密は、軽井沢にあるスポットや充実した交通機関、自然にあるといえます。
都心に近いながらも、自然を感じられるスローライフを送ることができます。
これは軽井沢ならではの独自の価値といえます。


◆軽井沢の人気スポット

軽井沢には自然を満喫できる魅力的なスポットがあります。
例えば、「見晴台」
ここは長野県と群馬県の県境にある標高約1200mの展望公園になっており、日光連山から、関東平野、妙技連山、富士山、八ヶ岳連峰、北アルプス連峰、浅間山などの絶景を楽しめます。
手付かずの自然に覆われているため、開放感のある空間でリフレッシュすることができます。


また、軽井沢千住博美術館や軽井沢ニューアートミュージアム、トリックアートミュージアム旧軽井沢などの美術館も存在しており、ゆったりとした時間を楽しんでいただくことができます。


◆別荘で生活している方が多い!

軽井沢では春から秋にかけて別荘で生活している方が多いということも軽井沢に別荘を持つ魅力の一つです。
また、軽井沢町は建築工事や園芸、住宅設備関連、観光サービス業など別荘地の住人の需要によって支えられてきた側面があり、地元の方と別荘の方が交流する機会も多くあります。
そのため別荘地で生活されている方も疎外感をあまり持たないようです。


◆現在の生活を充実させられます!

休暇のときにのんびりできないという方や、将来何をして過ごそうかと漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そのようにお考えの方は、ぜひ軽井沢に別荘を持つことを考えてみませんか?
実は、軽井沢に別荘を持ったことでかなり生活が充実したという方が数多くいらっしゃいます!
別荘を持てば、休暇の際に心地よくリフレッシュできますし、セカンドライフの楽しみにもなります。


今回は、軽井沢で別荘を持つ際に気になる価格面や軽井沢が人気の理由についてご紹介しました。
軽井沢をおすすめする理由がお分かりいただけたと思います。
軽井沢を別荘地に持ちたいとお考えの方は、是非、株式会社リゾートホームをご検討ください。

軽井沢の別荘

軽井沢で別荘を買いたい方必見!購入時に気を付けるべき管理の話

2018年02月24日 Writer:りぞほくん

軽井沢で、東京のうだる暑さを逃れて涼しい夏を過ごす。
別荘を軽井沢に構えるというのに憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に購入してセカンドハウスとして利用するとなると、憧れだけではうまくいきません。


マンションの購入のときに、「マンションは管理を見て買え。」と言われるように、別荘地の購入でも管理が重要だと言われています。
そこで、なぜ別荘でも管理が重要なのか、どのようなポイントを見ればいいのかをご説明いたします。


■別荘の管理とは

マンションの共有部分と違って、別荘すべてが個人の所有物です。
しかし、管理別荘地の場合同じ別荘地内に建つ建物や土地も、購入者が毎月払う管理費で管理会社が管理しています。
なぜ管理が必要かというと、もともと別荘は毎日居住しないことを前提にしているため、管理会社が各オーナーに代わって別荘地内の環境を維持し、いつ訪れても気持ちよく利用できるように整備しておくためです。


なお、一般的な管理別荘地の場合には基本管理費用は共益管理として、道路や水道の維持・巡回パトロール・フロント業務等に充てられ、個別の管理業務はオプションになっています。
管理会社によって管理内容もまちまちのため、別荘購入時には管理形態・管理会社・管理内容・管理費などの確認をしておきましょう。


■基本料金でどこまで面倒を見てくれるのか

管理費は土地面積に従って請求されるため、広い土地を持つほど高くなります。
また、そこに建物を建てていなくても管理費がかかり、建物が建てば建物の管理費もかかります。


基本料金で実際に管理してくれる範囲は別荘地によってことなりますが、主に
・フロント業務
・鍵の預かり
・巡回パトロール
・道路の除雪作業
・街頭の点検や植栽の手入れ
・水道栓の開閉作業
・路肩の除草
などが挙げられます。


■管理状態を確認するポイントとは
管理会社によって管理費の基本料金や管理体制は異なります。
購入を検討する管理会社の管理の良しあしを判断する簡単なポイントは、別荘地の道路状況やごみ置き場の様子を見ることです。
きれいに舗装し除草されているか、ごみ置き場はきれいかどうかチェックしてみてください。


このように、安心できる別荘の購入には管理が重要となります。
確認のポイントをしっかり押さえておきましょう!


なお、管理別荘地ではない場合は、一般住宅と同様に各オーナーが自主管理しています。
そのような場所では管理をすべて自分で行ってもよいですし、一部又は全部を管理会社に委託することも可能です。
管理別荘地のような基本管理はありませんが、自分のライフスタイルに合わせた管理を頼むことができます。

軽井沢の別荘

軽井沢に定住するなら西側がおすすめ!霧の都に住むポイント

2018年02月22日 Writer:りぞほくん

標高1,000mに位置しており、夏の涼しさが売りの軽井沢。軽井沢が好きなあまり、定住したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
定住するにあたって、良く注意するべきこととして挙げられるのは、冬の寒さや雪でしょう。
しかし、実際には注意するポイントがもう一つあります。
それは「霧」です。ここでは、定住するなら知っておきたい霧の問題についてご紹介します。


■軽井沢は霧が多く発生する

軽井沢で観光したり、休暇で滞在したりするときにお気づきになったかもしれませんが、軽井沢は霧の多い街です。
実は年間100日以上霧が出ているので、平均すれば3日に1日は霧が出ている計算になります。


なぜこれほど多く霧が出るかというと、軽井沢が東の碓氷峠から坂を上った台地であるからです。
碓氷峠の下で発生した上昇気流は、坂を駆け上がるときに空気が膨張して気温が下がり霧が発生します。
軽井沢の春から秋にかけての霧がこれにあたります。
軽井沢の標高約1,000mに対し、峠の下は標高400m弱しかないため、峠越えのときに急激な気圧・気温の低下が起こっているのです。


■定住するなら、霧を避けた軽井沢西側地域がおすすめ

同じ軽井沢でも、旧軽井沢・新軽井沢などの碓氷峠に近い東側地域と隣街の佐久市に近い西側地域では霧の量が全く異なります。
伝統的な別荘地である旧軽井沢エリアは頻繁に霧が発生します。
特に、旧軽井沢エリアでは、霧が多く発生する湿度の高さによって美しい苔庭や、朝霧による幻想的な風景を楽しめます。


一方で、別荘として年数回使うだけならともかく、定住するとなると湿気が多いために洗濯物が乾かず結露対策や建物のメンテナンスのコストも大きなものとなります。
対照的に、西側に行けばいくほど湿気は減っていきます。中軽井沢や追分まで行くと、湿気がかなり減ってくるため、洗濯物が乾きやすい定住向きの物件が増えてきます。
特に、追分は供給されている物件も比較的リーズナブルであり、スーパーなどの日常生活に必要な施設も近いため定住向きでしょう。


軽井沢は霧の多い街です。いざ住んでみたら、霧に慣れて「ミストシャワー」と思えるようになるかもしれません。
しかし、やはり湿気が多いというのは日常生活・建物管理の両面から見て問題となりえるのです。
そのため、別荘ではなく定住するために軽井沢の物件を探している方は、旧軽井沢あたりの東側地域ではなく、まず西側地域を探してみてはいかがでしょうか。

軽井沢の別荘, 軽井沢の暮らし

軽井沢で別荘を買うなら知っておきたい!エリアごとの過ごし方の違い

2018年02月20日 Writer:りぞほくん

むせかえる夏を軽井沢で過ごす。
そんな生活に憧れを抱く方は多いのではないでしょうか。
しかし、「軽井沢」とひとくちに言っても、多くのエリアがあり、それぞれに違った魅力があります。
軽井沢と言えば、格調高い伝統的な別荘地のイメージをお持ちかもしれませんが、実はそれだけが軽井沢ではありません。
別荘での過ごし方によってふさわしいエリアに違いがあるのです。


そこで今回は、「穏やかに休暇を過ごしたい!」という方と、「活発にアクティビティを楽しみたい!」という方向けの、おすすめエリアをご紹介します。
ぜひ別荘選びの参考になさってください。


■中軽井沢北エリア:多忙な日常を逃れて穏やかに休暇を過ごしたい方へ

今回特にご紹介するのは、中軽井沢北エリアの中の千ヶ滝エリアです。
千ヶ滝エリアとは、中軽井沢から国道146号線を北へ行ったところにある、山間部のエリアです。


標高が他の地域よりも高いために気温が1~2℃ほど低く、夏は涼しく感じられます。
傾斜地帯が多く、森の中にひっそりと別荘がたたずんでいるのが特徴的です。
独特な雰囲気により、根強いファンが多い地域で、特に西区は軽井沢最大の別荘地です。
この西区は大正時代に分譲が始まり、平成の現在に至るまで分譲が行われています。


ちなみ、西区のあさまテラスにはISAKインターナショナルスクール(高等学校にあたる全寮制の学校)もあります。
町の中心から離れているため利便性は高くないものの、高台ならではの静寂、凛とした空気が大変人気のエリアとなっています。
物件にもよりますが、同じように静謐な雰囲気で好まれている旧軽井沢エリアに比べ、供給の多さや価格の面で、別荘を購入しやすいエリアではないでしょうか。


■中軽井沢南エリア:ゆっくりするだけでなく好きなアクティビティに打ち込みたい方に

中軽井沢北エリアの千ヶ滝付近とは対照的に、様々なアクティビティを楽しめるのが中軽井沢南エリアの中の塩沢周辺です。
一番の特徴は、個性的な美術館やスポーツ施設が多く立地していることです。
特にアイススポーツを楽しむにはうってつけのエリアで、子供がアイスホッケーを習えたり、カーリングを気軽に楽しめたり、都内よりずっと安いフィギュアスケートリンクがあったりします。


比較的別荘物件が多くありませんが、塩沢あるいは近隣エリアに別荘を持つことで活発にアクティビティを楽しむことができます。
別荘での過ごし方によっておすすめするエリアは変わっていきます。軽井沢各エリアの魅力を知り、あなたにぴったりの別荘を探し出してくださいね。

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リゾートホームが選ばれる理由

~軽井沢の不動産や別荘の購入・売却は株式会社リゾートホームへ~

株式会社リゾートホームのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。弊社は、軽井沢の物件をメインに取り扱っております不動産会社です。近年では別荘も求めやすくなり、軽井沢でリゾートライフを過ごすことは夢物語ではなくなりました。個人のお客様はもちろんのこと、企業様向けの保養地としても最適な物件もご用意しておりますので、物件探しの際は弊社が全力でサポートさせていただきます。

軽井沢が別荘地として選ばれる理由

軽井沢が別荘地として選ばれている理由の一つとして、避暑地に適しているという地理的理由が挙げられます。自然豊かな軽井沢に夏になると多くの人が訪れますが、どのくらい涼しいのかというと、ここ10年間の8月の平均気温が21.0度、東京の27.8度と比べると6.8度の差がありますので、充分な涼しさを感じることができます。また、もう一つの理由として軽井沢の自然を残しつつ、道路の整備や街並みづくりなどが行われ、高い建物が建てられないようにしているなど景観が保護されています。その他にも新幹線や車でのアクセスの良さ、町内に点在するレストランやカフェ、ショッピング、スポーツなど多くの楽しみがあるため飽きることがありません。こうした理由から、軽井沢が別荘地として選ばれています。

軽井沢エリアでご紹介できる物件を多数ご用意

弊社では1000万円以下の軽井沢の物件も豊富にご用意しております。最低ラインであれば、約500万円前後の物件もあります。また中古の物件も扱っており、土地は旧軽井沢や追分など、幅広いエリアに分布していますので、どんな別荘を建てるのか、はっきりアイデアが固まっていない場合でも、ぜひお気軽にお尋ねください。弊社には軽井沢の地理や不動産情報に精通したスタッフがいます。周辺環境にも詳しいですし、交通の便や維持費といった細かな質問にも無料でお答えできます。

別荘づくりを一からサポート

弊社では、軽井沢にオリジナルの別荘の建築を考えている方のお手伝いもしております。設計図の作成は提携するベテランの建築士が担当致します。軽井沢のような自然豊かな環境と調和する家づくりを得意としておりますので、景色との調和を乱さずに、お客様の理想に限りなく近い別荘を建てることができます。なお、これまでの別荘の写真はサイト内の分譲実績で閲覧可能となっています。

買い換え時のお手続きも気軽に相談可能

査定から売却までの流れがスピーディー すでにお持ちの軽井沢の不動産を売却し、その費用を足しに新しい物件を購入したい。そのような希望を持たれている方も、株式会社リゾートホームにお任せください。弊社には査定の専門スタッフが常駐しておりますので、現在の物件の適正価格を正確に割り出します。値段にご納得いただけた場合は、媒介契約を結び、売主様の大切な不動産の販売活動を致します。契約後は速やかに売却ができるよう、様々な手段を講じます。 媒介(仲介)契約の内容について 媒介契約には、専属専任媒介、専任媒介、そして一般媒介の3つがあります。専属専任媒介契約及び専任媒介契約は、売主様と弊社のみの2者間の契約となっており、そのほかの仲介業者は挟まない形式です。メリットとしては、こまめに販売状況を売主様に報告する点と、積極的に営業活動ができるという点です。一見似ている印象の契約形態ですが、専属専任媒介は必ず弊社を通して売買契約を結ぶ必要のある契約なのに対して、専任媒介は弊社を介さずに売主様自らが探されたご友人の方などと直接売買契約を結ぶことのできる契約という点で大きな違いがあります。一般媒介契約は、弊社以外の業者にも物件の取り扱いを依頼できる契約となっています。複数の業者に依頼するため、広い範囲で買い手を探せるというメリットがあります。

使いやすい不動産検索機能

将来的には軽井沢には住みたいけれども、まだ検討の段階という方は、弊社サイトの検索機能を活用してください。検索は、旧軽井沢や南が丘といったエリアから探すこともできますし、1000万円以上や5000万円以上といった、価格帯から探すこともできます。軽井沢の位置関係がよくわからないという方は、「地図から探す」をご利用ください。バイパスやホテル、美術館などの地理を大まかに示した軽井沢マップが見られるので、直感的な物件探しが可能です。また、弊社が自信をもっておすすめする「自社分譲物件」にもぜひ一度目をお通しください。厳選した不動産の情報を掲載しております。

SNSで最新の物件情報を発信

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資料請求も可能

弊社では多忙な方や、現地にすぐ足を運べない方の為に、不動産情報を記載した資料をお配りしております。右上の「資料請求内容の確認」から資料請求の申し込みフォームへ移行することができます。フォームでは種別(土地か、戸建てか)、使用目的(別荘か、店舗か)、そして予算やご購入される時期を入力していただくことで、弊社がお客様に合ったベストな資料をお送りします。 また、具体的な購入予定はないけれど、弊社への相談を希望される場合もお気軽にメールにてお問合せください。

リゾートホームにおまかせください!

不動産会社は日本全国にありますが、軽井沢エリアに限って言えば、物件数やサポートの手厚さという点でどこの会社にも負けない自信があります。終の棲家や束の間の癒し空間となる別荘など、お客様に合ったベストな物件を提案致します。ぜひお気軽にご相談ください。

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