軽井沢に別荘が欲しい！資産価値の高い土地の特徴4選
- 最終更新日：2021.05.07
- 公開日：2018.04.17Writer：りぞぱぱ
軽井沢は日本に住む多くの人が知っている有名な土地です。
軽井沢と聞けば、
・真夏に行く避暑地
・自然に恵まれており、別荘が多い場所
をイメージされる方が多いでしょう。
実際に、週末や大型連休には、大自然に囲まれてリフレッシュをするために、
都心部からたくさんの人が訪れます。
さて、軽井沢には多くの別荘が立ち並びますが、
どんな土地に資産価値があるのでしょうか？
今回は資産価値が高い土地の条件について解説します！
このブログ記事の目次
軽井沢にある別荘の資産価値について
この記事をお読みの方は、
別荘をリフレッシュの場所だけではなく、
大切な「資産」の１つにしたいとお考えでしょう。
資産としても十分に価値があるのであれば、
別荘を建てることによって自分の人生も軽井沢でゆっくりと楽しめて、
さらに自分の子供達にとっても大きなメリットになります。
では、実際にそういった観点で資産価値を判断したら良いのでしょうか？
資産価値が高い土地の特徴とは
一般的に資産価値が高い土地には、共通した4つの特徴があります。
2-1.交通利便性
駅まで近くて交通網が発達している場所は、
買い物や通勤、通学などの生活に必要不可欠であるため、
必然的に不動産としての価値が高くなります。
現在は、軽井沢から東京へ通勤する方もいらっしゃいますし、
リモートワークが増えたため、駅チカ物件は以前にも増して需要があると言えます。
こうした交通利便性の良い物件は
人気があるため相対的に資産価値が高くなります。
2-2.生活利便性
便利で快適な日常を送るためには、スーパーや病院をはじめとした
生活利便性の良い立地が好ましいです。
どれだけ豪勢な家に住んでいたとしても、
コンビニやスーパーまで車で１時間かかる家は気軽に買い物に行けません。
隠れ家的なニーズはあるかもしれませんが、
生活利便性という観点から見れば、
そういった物件は資産価値が低いと言えるでしょう。
2-3.居住快適性
居住快適性とは居住空間が快適かどうかといったものです。
例えば、駅から近く、大型のショッピングモールもあるが、
肝心の住宅にはトイレがなく、ドアの鍵が壊れている物件の場合、
安心して暮らせず居住快適性が優れていないため、資産価値は低いと言えます。
土地の場合ですと、土地の形や道の状況などで居住快適性が判断できます。
2-4.独自性
土地や地域に独自性のある不動産は資産価値が高くなります。
もし「駅から遠いし、あまり資産価値がないかも...」と思うような物件であっても、
土地のある場所が特徴的で、
「交通利便性は少し悪いけどここに住みたい！」と
多くの人が思うような土地であるならば価値が高いかもしれません。
以上の点が一般的に資産価値の高い不動産に共通する4つの条件です。
これらの条件を満たしていないと
資産価値の低い不動産に見られることもありますが、
多少交通利便性や生活利便性が悪くても、
資産価値が高いと判断される不動産もあります。
資産価値を判断するうえで最も大切なこと
これまで資産価値の高い土地の特徴を4つご紹介しましたが、
資産価値を判断する際には、こういった条件にこだわらずとも、
客観的に考えて
その物件に住むことによって、より快適で豊かな生活ができると
判断できることが大切です。
もちろん、出来るだけ交通利便性、生活利便性、居住快適性、独自性の
条件を満たしている方が、資産価値は高くなりますが、
時代の流れやニーズによって多少、変化します。
そのため、客観的な視点を忘れないようにしましょう。
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