軽井沢の6つのエリアの特徴を詳しくご説明します!
- 最終更新日:2020.12.18
- 公開日:2020.12.18Writer:りぞほくん
軽井沢町は、自然とリゾートの両方を味わえる魅力的な土地です。
ハイシーズンの夏はもちろんですが、1年を通して
様々な顔を見せる軽井沢に多くの方が魅了されています。
今回は、そんな軽井沢のエリアの特徴を6つに分けて詳しくご紹介します。

このブログ記事の目次
軽井沢の6つのエリア
リゾートホームでは軽井沢を分かりやすく
6つのエリアに分けています。
旧軽井沢 南ヶ丘・南原 追分
中軽井沢北 中軽井沢南 南軽井沢
それぞれのエリアに特徴があって、不動産を購入する際には
目的や利用頻度を考慮してエリアを選ぶ必要があります。
1-1.これぞ軽井沢!トップレベルの別荘が集まる旧軽井沢
旧軽井沢はトップクラスの物件が集まるエリアです。
昔から変わらない軽井沢らしい自然と、
別荘地としての独特の雰囲気が特徴的で、
軽井沢の歴史の中心となりました。
今でも圧倒的なブランド力と人気は変わらず、
販売される物件はすぐに購入されることが多いです。
また、別荘地だけでなく商業地としての側面を持っているため
リゾート感のある観光地とも言えます。
1-2.別荘から移住まで◎!人気が高まる南ヶ丘・南原
南ヶ丘・南原エリアは平坦で静けさが特徴的なエリアです。
旧軽井沢同様、ブランドイメージが強いですが、
旧軽井沢と比較すると手頃な物件が多く、近年人気が高まっています。
また、利便性が良く、比較的過ごしやすい気候なため、
定住地としても注目されています。
1-3.安定した生活が魅力的!移住・定住の中軽井沢
中軽井沢は、最も利便性の良く、
移住した方や、地元の住民が暮らすエリアです。
中軽井沢エリアは国道18号線(もしくは、しなの鉄道中軽井沢駅)を境に、
北エリアと南エリアに分けられます。
中軽井沢北エリアは、移住・別荘の両方にお勧めです。
山側(北)は自然や観光スポットがあることから別荘を検討される方が多く、
駅側(南)は学校やスーパーマーケットがあるため、移住を検討される方が多いです。
中軽井沢南エリアは定住地としてお勧めです。
小学校や保育園、スーパーマーケットや薬局等
生活に必要な施設が揃っていますので、
移住・定住を検討される方が多いです。
1-4.明るくて広い土地が多い!落ち着いた雰囲気の南軽井沢
南軽井沢エリアは明るくて平坦な土地が多いエリアです。
地価が比較的安いため、広い土地や別荘の建築を検討される方にお勧めです。
ゴルフ場や自然が多い為、静かに暮らすこともできます。
1-5.過ごしやすい気候!別荘向きエリアも多い追分
追分エリアは一番湿気が少なく過ごしやすいエリアです。
また、御代田町、小諸市、佐久市へのアクセスが良いので、
生活の利便性が高いことも魅力的です。
一般的には、定住地のイメージが強いですが、
別荘向きの場所もあります。
軽井沢の別荘やエリアのご相談はリゾートホームまで!
今回は軽井沢の特徴をエリア別に詳しく解説しました。
ご紹介した中に気になるエリアはございましたでしょうか。
軽井沢の別荘や移住について、お困りのことがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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